整体の歴史

ここでは整体の歴史について説明したいと思います。

現在の整体は、日本武術や骨法等の流派に伝わる手技療法を中心とするものがひとつ。

伝統中国医学の手技療法(推拿)を中心とするものがひとつ。

大正時代に伝わったカイロプラクティックなどの欧米伝来の手技療法を中心とするものがひとつ。

またそれ以外に整体師たちが独自の工夫を加えたものなどさまざまです。

このなかで一般的に考えられているのが推掌と呼ばれる中国伝来のものが進化したものです。

ではただの民間療法だった整体がなぜこんなにも必要とされているのでしょうか。
西洋医学の発展は同時に人間の感覚との戦いでした。 病名を診断されたところで解決に通じていかない場合が格段に増えたのです。 また薬をもらったのに効かないという場合や、どうにも解消できない症状があったりします。 例えば体がだるい、重い、気持ちが晴れないなど心理的な面にもかかわってくるものが多いです。 同時に現代人は生活が豊かになったため、従来使っていた筋肉が使われなくなっています。 食べ物には豊富に栄養素の多いものがあふれているのにそれを有効にできる身体がない。 そこに心理的な要素も加わるのです。 これらのことに対処する治療として整体は注目されています。